About Us

情報と技術力で
未知を引き寄せ突破する
それがX-ing

株式会社X-ing CEO

Jeffery Anderson

「X」は未知数を表します。また、DXといったワードで使われるXは、「交差する、横切る」(transformation)という意味でも使われます。

我々は日々「未知」と向き合い、それを超えていく必要があります。未知のものであるXを、この手元に引き寄せて現在進行形(ing)にするのが我々の仕事です。未知だからと恐れず、常に未来を見据えながら現在知りうる情報をかき集め、自らが持てる技術力で突破していく。その姿勢と決意を社名「X-ing」に込めました。

業務を効率よくスムーズに行うためのアプリケーションの開発、及びそれらを活用した企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の支援によって、誰もが働きやすい世界を作ること。それがX-ingのミッションです。

行動指針

Our Policy

未来志向

目指すのは、お客様にとって最善の未来であり、その時点での最新鋭です。
世界は常に変化し続けています。その中で、どのような未来が来るのかを予測し、今持てる技術を駆使して現在を超え、未来に向けた答えを出しそれを実現する、それがわたしたちのすべきことです。

プロフェッショナル

わたしたちはプロの技術者集団である。X-ingの社員は、常にこの意識を忘れずに日々の業務に向き合っています。
職を持つ者として当たり前のことかもしれませんが、この自負が弛まぬ自己研鑽を継続させ、自立及び自律を促し、妥協のない職務遂行へとつながります。

スピードと品質の両立

仕事が丁寧であっても、あまりに時間がかかっては約束を守れず、チャンスを逃します。
スピードを重視して、質がおざなりになってしまえば、信頼を失います。
スピードと品質を両立することは、決して簡単なことではありません。しかし、技術力と効率化を掛け合わせ、より良いものをより早く作り出せるように、日々小さな努力を積み重ねています。

会社概要

Company

会社名

株式会社X-ing(クロシング)
X-ing Inc.

所在地

〒106-0032
東京都港区六本木3-18-20 シンシアビル3F

設立

2019年4月

資本金

15,000,000円

役員

代表取締役CEO Jeffery Anderson

事業内容

業務アプリケーションの開発、DX支援サービス

取引先金融機関

東京港銀行

沿革

History

2019

株式会社X-ing 創業

2019年4月、大手グローバルIT企業から代表のJeffery Andersonが独立し、日本の六本木の地でX-ingを立ち上げました。
Jefferyが信頼するエンジニア5名から始まり、業務アプリケーション開発事業を展開。事業は順調にスケールしていきました。

この年の他の出来事

  • Jeffery及び創業メンバーのエンジニアとかねてより親交のあった業界関係者を集め、創業パーティーを行いました。(4月)
  • 勤怠管理を最小限の人員と時間で実現できる業務アプリケーション「X-ing AM」をリリース。お客様ごとのカスタマイズサービスと併せて提供を開始しました。(6月)
  • 順調に受注を獲得していく中、創業メンバーでは早くも賄いきれなくなったため、エンジニアを1名採用しました。(7月)
  • 経理部門の処理能力を大幅に向上する業務アプリケーション「X-ing Accounting」をリリース。先行リリースのX-ing AMとの連携も可能で、セット販売も実施。(9月)
  • エンジニアを2名採用しました。(10月)
  • [イベント開催] Web制作の最新事情を理解!現場を最適にアップデート!WP-D Fes #03 @GMO Yours(2月)
  • [登壇] 大串 JAWS Days のライトニングトーク @ベルサール新宿(3月)
  • [著書発売] 大串が執筆に参加した「Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33」発売(5月)
  • [著書発売] 大串が執筆に参加した「現場のプロが教える WEBデザイン 新・スタンダードテクニック37」発売(8月)
  • [登壇] CPI x CSS Nite x 優クリエイト「After Dark」webクリエイターのための情報交換所SP(11月)
2020

DX支援サービスをスタート

業務アプリケーション開発事業がスケールしていく中で、「アプリケーションやシステムがあっても、それらを適切に使いこなせない」という声を聞くことが多くなりました。そこで、アプリケーションそのものを提供するだけでなく、その有効な使い方や運用のコンサルティングまで行う支援サービスをスタート。規模は小さいながらも専門部隊を創設し、2本柱の事業がX-ingを支えるようになりました。

この年の他の出来事

  • エンジニア1名採用。(2月)
  • お客様からの声を受け、DX支援サービス業務の立ち上げ検討を開始。サービスそのものの検討から、組織構成や採用プランについてもディスカッションを重ねました。(3月)
  • 創業1周年を迎えました。アプリケーション開発事業は好調に推移し、第1期目の決算は大幅な黒字となりました。2期目のさらなる飛躍への期待がJefferyから社員に伝えられました。エンジニア1名を採用。(4月)
  • DX支援サービス業務のローンチに向け、ITコンサルティング関連の業務経験がある人材を2名採用。また、新サービス開発の傍ら、既存の業務アプリケーション開発事業も売り上げを伸ばし、エンジニアを2名採用。(6月)
  • DX支援サービス業務ローンチ。既存のお客様を中心に、アプリケーションとセットでコンサルティングサービスの提供を開始しました。(7月)
  • 社内のコミュニケーションとプロジェクト管理を円滑にするツール「X-ing WorkBase」をリリース。(8月)
  • エンジニア1名採用。これで社員数は15名となりました。(11月)